奨学金返済滞納でブラックリスト?踏み倒しは可能?滞納後の流れとリスクを解説

日記

奨学金滞納でブラックリスト

[voice icon=”https://www.channel-orange.com/wp-content/uploads/2018/05/smartphone_chudoku.png” name=”” type=”l big”]ネットで「奨学金返済逃れ情報」や「踏み倒し方法」を見たけど、踏み倒しってどうなの?[/voice] [voice icon=”https://www.channel-orange.com/wp-content/uploads/2018/05/woman_shock.png” name=”” type=”l big”]奨学金返済滞納歴があるとクレジットカードを作れないってほんと?[/voice] [voice icon=”https://www.channel-orange.com/wp-content/uploads/2018/05/komatta_man2.png” name=”” type=”l big”]奨学金返済を滞納したら、どのくらいでブラックリストに載るの?[/voice] [voice icon=”https://www.channel-orange.com/wp-content/uploads/2018/05/phone_businesswoman3_cry.png” name=”” type=”l big”]奨学金を1ヶ月滞納をしただけでも 督促の電話がかかってくるの!?[/voice]

こういった疑問に答えます。

奨学金返済を滞納するとどうなる?

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滞納3ヶ月まで

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奨学金の返済を怠って滞納3ヶ月までは 日本学生支援機構が奨学生本人や連帯保証人・保証人などに対して、文書や電話で返済の督促をします。

返済の引き落とし口座が残高不足の場合、滞納した金額には5%の延滞金がプラスされ 翌月の返済金とあわせて一括返済となります。

また現在は、滞納1ヶ月でも電話での督促を受けます。

ひと月くらいの滞納であればそれほどではありませんが、滞納が続くと延滞金の尾ひれがついて、ますます借金が膨らんでしまいます。

もし現在、経済的に厳しいのであれば、返済猶予の手続きを検討したほうがいいでしょう。

滞納3ヶ月が過ぎたら

奨学金滞納でブラックリスト

奨学金返済の滞納が3ヶ月を過ぎた時点で、奨学生の個人信用情報が信用情報機関へ登録されます。

[aside type=”warning”] 奨学金を返さないとブラックリストに載ります。
日本学生支援機構奨学金の申請時に「個人信用情報の取り扱いに関する同意書」の提出がありますが、この同意書は申請者の個人情報が「金融機関などが加盟する個人信用情報機関に提供されることを了解する」というものです。
 
奨学金返済を3ヶ月滞納すると 個人信用情報機関にあなたの個人情報や滞納履歴などが登録されます。世間ではこれを「ブラックリスト」と呼びます。[/aside] [aside]個人信用情報とは?

個人信用情報とは、個人情報(氏名・生年月日・住所など個人を特定する情報)プラス「金融機関からの借入情報」「滞納歴」(つまり金融面の記録が記載されたもの)です。

個人信用情報が信用情報機関にいったん登録される、すべての奨学金の返済を終えても、さらに5年間登録され続ける仕組みとなっており、クレジットカードを作ったり、家や車のローンが組めないなど、社会生活に支障が出る可能性があります。 [/aside]

5年間登録されるというのは、たとえば22歳で大学を卒業した人が途中で滞納してブラックリストに登録されたと仮定して。

その後に滞納分を弁済して、何とか42歳で奨学金返済が完了したとしても、47歳までは個人信用情報が登録され続けるということです。

滞納4ヶ月目~

滞納4ヶ月目からは奨学金返済が日本学生支援機構の手を離れ、民間の債権回収会社(サービサー)に回収業務が委託され、引き続き督促を受けます。

滞納9ヶ月目には裁判所に支払督促の申し立て

なおも滞納が続いた場合、9ヶ月目には裁判所に支払督促の申し立てが行われ、給料の差し押さえなどの法的措置の手続きが取られます。
 

奨学金は踏み倒せるのか!?奨学金返済滞納のリスクとは?

奨学金滞納でブラックリスト
 
日本学生支援機構の貸与型奨学金は審査が軽めの「学生ローン」であり、利用者のほとんどが高校での予約採用で申請しているため、奨学金という名の「借金」であることを忘れがちです。

そして利用者の半数以上が、親や親戚が連帯保証人・保証人(人的保証)となって、借金をしているのです。

もし子どもが奨学金返済を滞納すれば、人的保証を選択している場合 連帯保証人になった親のところに督促がきます。

そこで親に返済能力がなければ自己破産を選択せざるを得ない状況もめずらしくはありませんし、親子で自己破産ということもあり得ます。

ネットには「奨学金は踏み倒せる」などのデマがまことしやかに流されていたりしますが、これらの流れを見れば 踏み倒しなどできないことは明白です。

日本学生支援機構奨学金は公的な奨学金であり、税金が投入されているもの・・・それはつまり これが返済されなければ 次世代の子ども達が困る結果にもなるわけです。

ですから、奨学金を借りるときはそれ相応の決意をもって申請することはもちろん、万一返済が苦しくなった場合は返済の猶予制度を申請するなど、相応の対応を取ることが大切です。
 
 
 
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