パレートの法則を勉強に活かす!秀才女子中学生の成績が伸びない理由

今回のミッションは 他クラスの授業参観に潜入せよ!だったけど ママ友に捕まってミッション中止


パレートの法則の勉強法
先日、息子君の中学で授業参観がありました。

今回の授業参観で私は、2学期の中間テストの時にわずか4点差で学年トップを持っていかれたA君ウォッチャーになろうと考えていました。

他のクラスに潜入して、どんな子なのか しばらく様子を見ようかな、なんて。

だって、勉強はできるは、テニス部の新人戦や試合では上位入賞を総なめにするは、1年生で生徒会に立候補し、当選してしまうA君って一体どんな子なんだろう!?って、気になって仕方がなかったんですよ。

なんか自分的には、ドラえもんの出木杉君とか エースをねらえ!の藤堂さんとかを想像してしてたりして・・・中坊を美化しすぎか(笑)

そんなわけで、息子のクラスの授業を半ば参観したあと、おもむろに踵を返し、A君のクラスへ足を向けました。

息子の学年は8クラスもあり、息子君は1組、A君は8組と、かなり離れているので、向かう途中で知り合いのママ友にでもつかまったりしたら、このミッションも水の泡だわ・・・なんて思いながら歩いていたら、案の定、ママ友のひとりにつかまってしまいました。

このママ友は「仲がいい」というほどではないのだけれど、お互いの子どもが幼稚園入園時から同じクラスになっていて 小学校6年間でも4回ほど同じクラスになるような ちょっとした腐れ縁がある女子のお母さん。

呼び止められて、なんか神妙な話をしたいようなそぶりに わたしの密かな授業参観他クラス潜入計画はお蔵入りになりそうな予感が。

このママ友の娘のミキちゃんは、小学校時代、何度もクラス委員に立候補したり、真面目で人望が厚い女の子だということを、息子から聞かされていました。

そんなミキちゃんは勉強もすごくがんばっていて、学級通信に「自学ノートをクラスでいちばんたくさん提出した人」として何度も名を連ねてきた、自他ともに認める秀才。

現にテストをすればいつもいい点数をマークしていたらしいし、息子君は小学校では4年間も同じクラスだったためにミキちゃんは優等生!というイメージが強かったと言ってました。

ミキちゃんは小学校時代だけでなく、優等生であり秀才なのは 現在も全く変わらないみたいです。

でも、中学に上がってからは、定期考査で学年総合トップ10に入るような成績上位者として名前を聞くことはありませんでした。

今回、ミキちゃんママから声をかけられたことで、あれ?ミキちゃん、今、あまり成績良くないのかなあ?と気に留める機会に偶然当たったという感じです。

でも、ミキちゃんママの方は、こちらに聴きたいことがいっぱいあったみたいな。

幼稚園入園時からの腐れ縁のパッとしなかった男子が 中学に入ってからいきなり成績を伸ばしたことが気になったというところらしく、そこまでストレートであけすけな質問はされてないですが、そういう意図で話を聞きたいと言ってるのは手に取るようにわかり、こちらとしても にわかに複雑な思いが。

だけどこちらも、ミキちゃんの成績は今どうなの?とか聞けないし、こちらからはかける言葉もなく、まな板の鯉になったような気分でミキちゃんママの誘導尋問を 一方的に受ける羽目になりました。

ねえ、どこの塾に通ってるの?どんな参考書使ってるの?何時間くらい勉強してるの?この間のあのテストでは何点とれたの?・・・云々。

なんかじわーっとミキちゃんママからは 痛々しい思いが伝わってくるわけです・・・一種の悲壮感のような想いが。

うちの娘はすごくがんばってるのに、あまり成績上位に上がらないのよ。
小学校時代 おバカなことばかりやって遊んでた男子に勝てないなんて あり得ないんだけど!

…みたいな声なき声が…これ、気のせいではないと思う。

ミキちゃんママは決して悪い人ではないです。

ボスママとか意地悪ママではないし、おとなしくて穏やかな普通のママで、嫌味なことを言ったり、人の気分を害することを言うような人でもありません。

だけど、娘の成績のことになるとこんなに必死な感じになるんだなと ちょっと怖い感じはしましたね~。

彼女はおそらく学年トップになりたい!と思うくらい勉強がんばってるんですよ。

なのにトップ10にも入れないのが、もどかしいやらくやしいやら・・・が本音なんだろうなと。

実はミキちゃんは中学受験も経験している子で 残念ながらサクラは散ってしまい、今、息子君と同じ公立中学に通っています。

とにかくそうやって 今までずっとがんばって勉強してきた子だから、母子ともに「もっとがんばらなくちゃ」「中学受験は失敗したけど、高校受験では失敗できない!」という思いが強いんだと思う・・・それはもう、痛々しいくらいに。
 
 
 
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同じ土俵で戦っている2人のたった一つの違いとは?


パレートの法則の勉強法
まあ、わたしの立場から言わせてもらうと・・・。

あれこれ誘導尋問されても、正直言って、何とも答えようがないんですよ。

別に隠し立てするとかの次元ではなくて、ミキちゃんママの質問に答えることはノープロブレムなのですが…。

息子君は塾に通ってないことや、どんな参考書を使ってどのくらい勉強しているかとか、この間のテストで何点取ったかとか、聞かれたことを答えるのは別にかまわないんです、減るもんじゃないし。

でも、ミキちゃんママとはぶっちゃけた話をするほどは親しくしていないので、話せることもおのずと限られてきます。

仲良しママ友が相手なら自分の経験を多少の上から目線で話をしても問題ないですが、それ程でない間柄だと、あまり突っ込んだ話はしづらいですよね。

下手すると、相手が気分を害すので。

それに全部答えても、参考書にしろ勉強時間にしろ、息子君とミキちゃんでは おそらくほとんど変わらないですよ。

いや、ミキちゃんの方が長時間の勉強をがんばってるかもしれないですねえ、息子君はゲームの時間が長いから(汗)

だけど成績の差が大きく開いてしまったのは、2人のやり方には1つ、大きな違いがあるからではないかと。

勝手な想像ですが、基本的な勉強のやり方、この2人は全く正反対なのでは?と思ったんですよね。

ミキちゃんはノートを完璧に作り上げる派で うちの息子は あまりノートを作らない派。

勉強法の差という観点から見れば、ただそれだけのことではないかな。

テストで80点取れない子が80点以上を取る方法


以前、ノートについては、こんな記事を書きましたが

ノートを取らない 作らない勉強法!ノートが美しくても成績は上がらない



わたしから見れば、ノートを作るのが悪なのではなくて、ノートを作る作業時間を多く取りすぎることが悪です。

ノート作りの時間は勉強時間ではなくて、あくまでも「作業時間」・・・これを どれだけの人がわかっているのか。

ノートに書きながら暗記していくのが自分向きという人もたくさんいると思いますけど それでもノートに書きつけていく時間は「作業」をしているのだと自覚することが大事です。

それに、ノートを美しく取ることに余念がない人は、要らんことまで つらつらつらつら書きつけてることが多いんですよ。

本当に必要かつ重要なのは、全体の20%だから、その20%をおさえることができれば、80点は取れるはずなんです、理屈では。

これをパレートの法則(80対20の法則)といいますが、そこから100点までレベルを上げたいと思ったら、さらに80%の努力が必要となります。

ノートを取るにしても、100%を網羅するよりも 78%を目指すのがいちばん賢いやり方です。

人がなすことは普通にやったら78パーセントが上限で、100点とかは普通の努力では届きません。

残りの22%を少しずつ改善することで マイナス面が少しずつ減少していくと言われています。

ノート作りにエネルギーを注ぐタイプに勉強時間のわりには成績が振るわないという人が多いので、その方法をやめて、重要な2割を確実にインプットすることに注力すれば それまで80点以上取れなかった人でも確実に80点は取れるようになります。

勉強のやり方はその人に合っていればどんな方法でもいいかもしれないですけど、ノート作りは勉強でなく、作業をしているんだという認識を持った方がいいのです。

試験勉強でも受験勉強でも、使える時間は有限だから 時間対効果を考えていかないと、結果は出せません。

本番直前に「もう少し時間があったら・・・」では遅いから 上手く時間配分を考えていくことが特に大事です。

前出のミキちゃんの場合は、おそらく作業時間が優勢なんだと思うんですよね。

でも、そうやってずっとやってきたから、いまさらそのスタイルを変えるつもりはないでしょうし、そのやり方ににダメ出しができるほど 私はミキちゃんママと親しくしてないから、そんな相手に間違っても「アドバイス」を「もの申す」わけにはいきません。

彼女の小学校時代の自学提出ノート数は 他を寄せ付けないほど群を抜いていたので(学級通信にいつも載せられていた) 彼女のノート作りにかける気持ちはおそらくハンパないんだと思うんですが、それを指摘したらおそらく角が立つなあ、と。

いつも腹を割っておしゃべりをしているママ友であれば「うちはこうしているよ」とか「こうやった方かいいよ」ってズバズバ言えるんだけど。

大人の付き合いはどうしたって、空気を読まないわけにはいかないですよねえ(汗)

そんなこんなで 不運にもママ友にとっ捕まったので 今回はA君リサーチができず、ちょっとがっかりでした。

A君がどんな男の子なのか、顔だけでも見たかったなあ・・・というミーハー気分が取り残されてしまった感じです^^;
 
 
 
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