小河式プリント中学数学基礎篇おすすめ!中学生の数学苦手克服に

小河式プリント中学数学日記

小河式プリント中学数学

数学に不安がある中学2年生と4月に中学生になる新中学1年生のみなさんは、春休みにこれをやっておくと 新学期に数学でいいスタートが切れるよ!というお話です。

小河式プリント中学数学基礎篇…「プリント」とありますがテスト用紙のようなばらけたものではなく一冊の書籍です。
 

 
 
小河式プリント中学数学

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本書のいいところは、はじめに学力チェックテストがあって、それをひと通りやることにより小学校の算数の苦手分野が把握できることです。

そしてその後に、ピンポイントに苦手分野の攻略がスピーディーに効率よくできる構成になっているところがすばらしい。

1日の勉強時間の目安は おおむね1時間ほど取るのが理想です。

最初の15分で基礎反復練習をし(この中には百ます計算もついています) 残りの45分で、チェックテストが80点未満の人は「算数スピード攻略編」へ。

80点以上の人は中1数学の「一次方程式スピード攻略編」へコマを進めます。
 
 
小河式プリント中学数学

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「一次方程式スピード攻略」というタイトルがついていますが、いきなり方程式に入るのではありませんから、ご心配なく。

数学のカリキュラム通りに「正の数・負の数」「文字と式」をマスターしてから スムースに一次方程式に移行できる流れになっていますから、無理なくステップアップしていくことができます。

ひと言でいえば、中学数学の土台部分をがっちり固める一冊です。
 
 
小河式プリント中学数学

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本書に掲載されている範囲は、中学数学の基本の“き”です。

小学校の算数から、中1数学の1学期くらいまで。

いわば中学数学の「抽象世界」の入り口です。

ここでつまづくと、その後の連立方程式がちんぷんかんぷんになってしまう悲劇が待ち構えています。

だから、なめたらいかんぜよ(笑)

基本の“き”と書きましたけど、正負の数の「抽象」は 概念を理解する部分で意外とつまづきやすいです。

数学の根底であるがゆえに、ここでつまづいてしまうと その後そのまま進んでいったときに、どっちを向いてもギブアップになります。

文字式については、少し算数でもやっていますね。

数量関係を小5~6で、X(エックス)などの文字を使う文字式の初歩的なことを習っていますが 中1ではこれをさらに発展させて、方程式につなげていくわけですから、やはりここでもつまづくと、その後、確実に にっちもさっちもいかなくなります。

数学が苦手な新・中学2年生にも、これがそのまんま当てはまります。

たとえば中学2年で習う連立方程式に もしもがんばっても歯が立たない!と感じてしまったら、中1の一次方程式ではなく、文字と式の加法減法から総復習する必要があります。

1年前のことをもう一度やり直すのは時間も労力もかなり大変なことですが、苦手を克服するには そこまで戻ってやるのが王道。

ここは石にかじりついてでも理解しておかないといけないところで、この「抽象の入り口」はその後の数学理解の明暗を分ける部分です。
 
 
さらに、普通の文字式や方程式は解けるけど、文章題が苦手な場合はどうするか?

文字と式にしろ、一次方程式にしろ、文章題に登場するのは、算数でやった速さとか距離とか 食塩水の濃度とか百分率などがほとんどベースになっています。

もし小学生の時にも少し出てきたこれらの部分がわかっていないのであれば、その部分の復習も小河式プリント中学数学基礎篇で併せて総復習できます。

割合・濃度・百分率など「大の苦手!」と多くの子が感じている分野も解法パターンが本書に詳しく載っているので、そこからもう一度振り返り学習を始めることもできます。
 
 
小河式プリント中学数学
 
中1数学で習う一次方程式までの基本部分は、この一冊に網羅されてるので 数学に不安がある人は、迷わずこの本を手に取ることをおすすめします。

数学は積み上げ型科目の代表格なので、愚直に、一歩一歩確実にコマを進める以外に、攻略する方法はありません。

千里の道も一歩から!

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