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主婦こそ夢の自由業!結婚してからの自分の目標や世界の育て方

「主婦こそ夢の自由業」…どこかで聞いたことがあるなという方もいるでしょう。

わたしのかつての愛読書のタイトルです。

読んだのは主婦になってからではなく、まだ独身の時代だったけれど。
 

 
 
この著者の長澤信子さんは、36歳から中国語を学び始めて 中国語の通訳資格まで取ってしまったという方です。

うん十年前に読んでいて、現在は手元に本がないので、あらすじを記憶をたどって書いてみますと。

子育てが一段落したら、長澤信子さんは中国語を勉強しようと決めていました。

そして36歳でいざ!中国語を学び始めます。

けれど最初の頃から中国語クラスの授業について行けなくて、クラスのお荷物になるほどの劣等生でした。

テキストを読み上げれば 先生から「長澤だけがダメ。あなた、耳が悪いんと違いますか?」

こんな失礼なことまで言われるくらい、長澤さんはダメダメなスタートを切ったのです。

その部分のくだりに対して長澤さんは、確かこんな風に書いていました。

「昔の若かった頃の私なら、そんなことを言われたらすぐにやめてしまったと思う。
 
けれど、子育てが一段落したら外国語をマスターしたいという気持ちをずっと温めてきたから そこでやめようとは思わなかった。」

長沢さんは普通のサラリーマン家庭の主婦であり、セレブではないので、学費の捻出も考えなければいけませんでした。

経済的に恵まれていたわけではないから、中国語を学びながら 学費を調達するために いろいろな職を経験しています。

そしてそういった経験の中でもいろんな困難がその時々で降りかかってきたわけですが、それらを乗り越えて 最終的には中国語通訳資格を取って、実際に同時通訳者になってしまったという、かなりミラクルな話です。

しかしこれは普通の主婦が、いや、主婦だからなせた技かも。

お金も時間も限られていたから、長澤さんはその制約の中で最大限に効率的にそれらを活用してきました。
 
 

複数の職を経験してきた中ですごいなと感じたのは、長澤さんが准看護師になったことです。

確か2年間、学生として学びながら、病院で実習をするという二束のわらじだったような(←このあたりはちょっとあやふやかも(;^_^A )

事務職よりもサラリーがいいことや、これが将来的に活かせる(親の介護など)と考えて准看護師という職を選んだのだったと記憶しています。

看護という専門スキルが必要な仕事ですから簡単でもなければ楽でもない、どちらかというと過酷な毎日だったはずなのに、長澤さんはがんばって准看護師の資格もゲットしています。

当初、病院の職員たちは「おばさんにこの仕事が続くわけがない」と冷めた目で見ていたのですが、長澤さんのガッツを目の当たりにして 周囲の反応が180度変わっていきました。
 
 
自分のやりたいことをやるためにここまでとことんやってきたというパワーがすごいなと、読んだときにかなり感銘を受けました。

もうひとつ「すげー!」と思った逸話。

長澤信子さんはカナヅチなんですが、が、急にダイビングをやりたくなって始めるというバイタリティに感服!

いきなりダイビングができるはずがないので、まずはスイミングスクールに入って泳ぎを覚えることから始めて、最後にはスキューバダイビングのライセンスを取得し、実際に海にダイビングに出かけています。

とにかくもうすごい!のひと言。

年齢を重ねるごとにパワーアップしていく様があっぱれ!です。

子供がすっかり育ちあがっている年代のおばさん(失礼!)のバイタリティとは思えなくて、え!そこまでやる!?と。

長澤信子さんは情熱の塊のような、かなりビビッドな女性です。

「置かれた場所」で咲くしかなくても、こんな風に完全燃焼してみたい!自分もこういうエネルギッシュな人になりたい!

読んだ当時はまだ独身だったし、結婚する予定もなかったにもかかわらず、かつての私は「こういうビビッドな人になりたい」と強く思いました。

長澤信子さんの本、主婦なんてつまんないな~と感じている人には絶対読むべき!とお勧めします。

読んだら「主婦こそ夢の自由業」の意味が腑に落ちます。

夫には仕事が、子どもには子どもの未来がある。

私にも家庭以外に自分の生活がないと窒息してしまう。なにかがほしい…。

そんな悶々とした日々の中で、ついにみつけた「中国語」

36歳ではじめた語学が人生を大きく変えた。

主婦が体当たりで「新しい自分」を生きようとすることで、家族関係もいきいきリフレッシュ。

時間・お金のやりくりから、効果的な勉強法まで、自分の夢を実現させる手づくり法を公開。