中学生の起立性調節障害の病院 診断 治し方!子供のODに向き合った体験談

日記

起立性調節障害、娘の場合は中1の3学期頃から始まった

起立性調節障害の病院

ライター:se

起立性調節障害になった私の娘は3人兄妹の末っ子で、当時中学1年でした。

最初は学校に通えていたので、親の私もまるで気づくことなく過ごしていました。

ところが学校の集会などで気分が悪くなったり、体育の時に気分が悪くなったりして、学校の保健室で休むことが増えました。

そのことを自宅に戻った娘は話してくれていたのですが、自宅での娘の様子は至って普通であったため、私も特に気にしていませんでした。

そのうちに、朝起きることが目に見えて困難になってきました。

共働きだった私は、朝 子どもたちが学校に行くのに 家を出て行ってさえくれたら安心だったため、とにもかくにも朝 学校に行かせるために、朝から大きな声を出して娘のお尻を叩いていました。

そのうち、学校から職場に電話がかかってくるようになりました。

娘の具合が悪く授業が受けられないでいるというものでしたが、検温しても熱などは無いということでした。

自宅に帰った娘は食欲もあったため、私は仮病と疑ってしまい 幾度となく娘にあたってしまっていました。

そうこうしているうちに、朝どうしても起きられない日があり、顔は真っ青で、その日は一緒に病院に行くことにしました。

ところが、学校を休むとなったとたん娘の具合は良くなり、私は「もしかして不登校ってやつかな?」と焦りました。
 
 
 
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起立性調節障害と診断した小児科医からアドバイスを受けた

起立性調節障害の病院

中学生という年齢ですが、生まれたころから通っている小児科に久しぶりに受診することにしました。

私にとっても、そこは普通の小児科であるのと同時に、私の不安を解消してくれる信頼できるお医者さんだったからです。

起立性調節障害 中学生は何科?朝起きられない不登校は病気かも!?
朝起きられないのは病気が原因かも 朝がめちゃくちゃ弱くて、起きられなくて 学校を休みがちになる子は思春期世...

娘も成長するに伴い、風邪などで小児科を訪れることも無かったので、行くのは本当に久しぶりでした。

娘と共に診察室に入ったのですが、大体の状況を伝えた後で、医師から「お母さんは待合室で」と言われ、娘だけが診察室に残りました。

そして、最後に私も呼ばれ、「おそらく起立性調節障害ですね。」と告げられました。

そしてその後で先生は私だけに その説明と対応の仕方を優しく教えて下さいました。

このままでは、引きこもりになってしまう場合もあると言われ、私が抱いていた「仮病かな?」とか「不登校になっちゃったらどうしよう?」という不安に変わっていきました。
 

起立性調節障害の克服の第一歩は子どもを信じることから始まる

起立性調節障害の病院

3人目ということで娘の子育ては これまで私の勝手な「大丈夫」という思いが強かったこと。

そのせいで娘に手も目もかけないでいたことに気づかされました。

また、仕事のことばかりで、子どもの甘えたい気持ちよりも、自立させることばかりに必死になっていたのだと思いました。

学校に行かせることだけでいっぱいだった私の頭の中を1度空っぽにし、娘の幸せだけを考えて過ごすことにしたのです。

幸い夫も同じ考えだったため、仕事を休職して寄り添うことに専念しました。

といってもべったりしていたわけではなく、普通に私が家で過ごしました。

学校への連絡はまめにとり、我が家ではまず無理強いしないことを伝えました。

学校に行ける時間で登校し、帰りたい時間も娘に決めさせました。

「娘を甘やかしてしまうのでは?」と周りの方は不安に思ったかもしれませんが、私は小児科医の励ましにより 娘を信じることが出来ました。

そしてしばらくはお昼に学校に行き、午後の授業だけで帰ってくることが続きました。

でも私の不安は娘の前では一切口にしないようにして接しました。
 
 
 
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起立性調節障害を克服!中2の夏休み明けから登校できた

起立性調節障害の病院

紆余曲折がありましたが、娘は中2の夏休み明けには 普通に学校に行けるようになりました。

現在は娘は成人していますが、当時の悩みや不満を聞いてみたところ、それはそれは沢山あったことがわかりました。

勉強が難しくなったことや友達関係が複雑なことなどがいろいろありましたが、特にこれ!といった決定的な要因はなく、娘いわく

[voice icon=”https://www.channel-orange.com/wp-content/uploads/2018/04/76051f4c9ef40d9f226cf714dd4f7a01.png” name=”” type=”l”]だるかったし、つまらなかった。[/voice]

親に対して、もちろん不満はあったそうです。

それは、忙しくって人の話を聞いてくれない、押し付ける、そのくせ過干渉…というもの。

親にしてみたら、それは当たり前!と言いたい事ばかりです。

でも、自律神経を狂わせるのは子どもが「嫌だ!」と思う事ばかりが原因ではなく、自然に降ってきたものなのかもしれないとしたら、そうなってしまったことに対し、子ども自身 訳が分からず 悩んでいたのかも知れないと感じました。

だからこそ、親の私達は、子どもの心に寄り添って、時に信頼できる医師や家族の力を借りて接していかなければなりません。

また、親にとっても子どもにとっても、日ごろからなんでも話せる信頼できる医師や仲間と出会っておくのも大事なことですね。

もしお子さんが起立性調節障害になってしまったら、まずは「焦らず」を忘れず、いきましょう。

親や周囲がお子さんを信じて寄り添うことを怠らなかったら、それほど長い時間がかからずに起立性調節障害から立ち直れると思います。
 
 



 
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