納豆で発酵肥料【発酵米ぬか】納豆ぼかしを作ってみた!

赤玉土みたいな納豆ぼかしができた

発酵米ぬか

ちょうど一週間前に仕込んでおいた「なっとうぼかし」ができあがりました。

納豆ぼかしというのは、有用微生物を納豆菌にして米ぬかを発酵させたもの。

これから生ごみ堆肥つくりを始めるための発酵の「タネ」に使ったり、庭の土壌改良の目的で作りました。

材料は、米ぬか、庭土、納豆1パックと水適宜。それらを混ぜて寝かせるだけ。

発酵米ぬか

なんだか、大・中・小とサイズが不ぞろいな赤玉土のような感じで出来上がりました。

よく見ると、小さな土の粒もしっかり団粒構造になっているので、粒のサイズは小さくても みじんのない赤玉土みたいな感じに見えます。

この塊の中に納豆菌がコロニーを作っているんですね。おもしろい^^

この納豆ぼかしはこちらの本↓ を参考にして作りました。

 
 
 

菌ちゃんのピンチ!急激な冷え込み対策に湯たんぽを入れてみた

発酵米ぬか

今回、納豆ぼかしを作って数日後、うちの地域では霜が降りたり、薄い氷が張ったりして、このシーズンで一番の冷え込みを記録しました。

寒いからこんな大粒サイズの赤玉土みたいな大きな塊になったのか!?それとも納豆菌を使うとこうなるのか!?

はじめて作ってみたのでそこのところがよくわからないのですが、それにしても「発酵ってすごい!」ってつくづく思いましたね。

発酵米ぬか

発酵中は40~50度くらいに土が発熱して、もうもうと湯気が上がっていて「うわっ、土って生きてるんだ・・・」ってちょっと感動。

酸素を供給しないと発酵がうまく進まないので、土のう袋に入れて、朝・夕に袋を振ることで 切り返しをしていました。

正確には土が生きてるわけではなくて、土中の菌が活発に活動(発酵)してるわけですけど。

元気よく発酵していたのに、急激な冷え込みのせいか 菌たちが急に元気がなくなってしまったんですよ。

さすがに「こりゃまずい!」と思ったんです。こんなに寒いんじゃ、そりゃあ菌たちの元気がなくなるでしょ!って。

しばらく様子を見ていたら、案の定、ぼかし内の温度がみるみる下がっていきました。

なので苦肉の策として 土のう袋を発泡スチロールの箱に入れた後、60度のお湯を入れた湯たんぽを載せてみたら 温かさを得たことで菌たちがまた元気を取り戻して、温度が復活。

そのまま2日くらい湯たんぽのお湯があたたかさをキープしてました。

発熱していなければ 湯たんぽの中身はすぐに水になるわけだから、着実に発酵が進んでいたんでしょうね。

菌ちゃんたち、まさしく「水を得た魚」でしたね。

その後2日ほどでぼかしはほとんど熱を発しなくなりました。

発酵が終わり、有用菌たちが休眠したようです。

発酵中臭いが気になったけど乾燥したらそれほどでもなくなった

発酵米ぬか

米ぬかだけは、近所の精米所で 米ぬかを自由に持ち帰れるところがあるので すぐにゲットできました。

でも急な思いつきでぼかしを作ってみよう!と思ったため 米ぬかを発酵させる微生物(タネ菌)が手元になく…。

それで仕方なく冷蔵庫にあった納豆をタネに使うことにしました。

庭土を入れたので、その土の中にも多少なりとも有用微生物はいたはずですけど、それだけではなかなか発酵しないような気がして、納豆菌に発酵をバックアップしてもらうことにしました。

ぼかし作り、本当は「ハンペン」と呼ばれる雑木林の中で見つかる土壌菌↓↓↓ があればベストですし、これなら無料で作れます。

発酵米ぬか
 
それにしても・・・さすがに納豆なのでにおいが少し気になりましたね。

納豆を食べるのは大好きだけど^^;

完成後の現在はそうでもないですが、やっぱり発酵している間は強いぬかみそみたいなにおいがありました。

有機質には多少のにおいはつきものかもしれませんね。

発酵が終わった今は乾燥させてるために広げて干していて、すでにカラカラで、においもほとんど気にならなくなりましたから、これから紙袋に取り込んで保存します。

 
 
 
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