ディクテーションは効果絶大英語学習!TOEIC点数800→890

日記

ライター:m.y(女性:TOEIC890点・留学経験なし)
※TOEIC満点は990点

TOEICのリスニングで高得点を獲得する上で必要なことは、ディクテーションの練習を重ねることです。

ディクテーションとは、流れてきた音声を一語一句正確に文字として書き起こすことです。

ディクテーションがリスニングに効果的である理由は、単語単位で音声を確認しながら紙に書いてみることで、自分が普段なんとなく聞き流してしまっていた単語やフレーズを、視覚的に明らかにすることができるからです。

また、音声を必死で聞き取ろうとする練習を重ねることは、短時間で集中して聞き取る訓練にもなり、リスニング力が飛躍的に上昇します。

私はTOEIC800点を取ったあと、リスニングの得点が伸び悩み、スコアが停滞していた時期がありました。

普段TOEICの試験中、リスニングの問題でわからない単語やフレーズがあっても、あまり気にせずになんとなく文脈判断して選択肢を選んでいたことが多かったため、自宅学習にディクテーションを取り入れることにしました。

取り入れた理由は、リスニングの高得点取得のためには絶対にディクテーションを取り入れるべきであると、高校生のときに学校の英語の先生が話していたことを思い出したからです。

普段学習に使用している問題集の中に、CDが付属しているものが数冊ありました。

そのCDを用いて音声を再生しながら、音声を紙に書き起こしてみました。

 
 
初めてディクテーションに取り組んだ時は、一度聞くだけではさっぱり聞き取れず、何度も同じ音声を再生し直していました。

いつかできるようになるのか不安になるほど聞き取れず、本当に大変な勉強法であると感じました。

しかし、回数を重ねるごとに一度で聞き取ることのできる単語数も大幅に上昇していき、成長を感じながら学習を続けていきました。

また、すでに学習した本の場合は、音声を聞くことでさらに深く学び直すことができるため、復習にもなると思い、粘り強くディクテーションを続けました。

その結果、自分が苦手とする単語が明らかになりました。

例えば、接続詞を頻繁に聞き漏らしていたことに気が付きました。

and、or等は前後の単語にくっついて発音されることがほとんどであり、聞き取るためには細心の注意が必要です。

ディクテーションの効果

TOEICには他の試験では出題されないような、癖のあるビジネス単語が多数登場します。

単語単位でしっかりと音声を確認することで今まで知らなかった単語に気づくことも出来て、語彙力の向上にも繋がりました。

さらに、単に英語の音声を普段から聞き慣れておくことだけでも効果がありました。

私はリスニングに対して苦手意識を強く持っており、リスニング試験を前にすると、いつもこれから流れる英語音声が聞き取れるかどうか不安に思いながら緊張して試験開始を待っていました。

しかし、音声を何度も聞いて書き取る練習を重ねたためか、苦手意識は自然となくなっていきました。

そして、このようなディクテーションの練習を1ヶ月間続けた後のTOEIC試験本番で、リスニング450点中440点得点することができ、スコアは800点から890点まで上昇しました。

ディクテーションが効果的であるのは、TOEICの試験対策に限ったことではありません。

例えば英検において、一次試験のリスニング問題の対策としても勿論効果的ですし、ネイティブの面接官の発話を聞き取ることが必須となる二次試験のためにも、耳からフレーズを覚え、単語単位で聞き取ることができるようにしておくことが重要になります。

TOEIC以外のリスニングを含む試験を受験される方にも試してみていただきたいです。

ディクテーションは骨の折れる学習方法ですが、苦労の分だけ得られる学習効果はとても大きいです。

リスニングの得点力を向上させるために、是非日々の学習の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
 

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