ダニアレルギー咳
日本中には、それとは自覚がないのにダニアレルギーに悩まされている人が2900万人もいると推定されています。

年間を通して咳やくしゃみが止まらない。鼻水が出っ放し。それ、もしかしたら風邪ではなくて、ダニアレルギーが原因かもしれません。

嫌なダニを退治する方法はいろいろありますが、良かれと思ってやっていることが 実はまったく効果がなかったり、逆効果になってしまっている場合も少なくありません。

ではダニを徹底的に駆除するためにはどうしたらよいのでしょうか。

いちばん多いダニのすみかは布団


ダニアレルギー咳  
家の中をどんなに掃除をしても、室内を通気させて乾燥させても ダニはしぶとく生き続けます。ダニを死滅させることが不可能だといわれているくらいしぶといのです。

だって、マイナス13度で冷凍されても、やつらは死なないんですよ。紫外線を4時間照射し続けても、それでも元気なんです。どんだけしぶといのかは、これだけでも想像がつきますよね。

高温多湿が大好きなので、いちばん多くいるのは布団です。特に枕には多くいて、寝返りを打つたびに ダニの死骸やフンを舞い上げて、吸い込む羽目に。ダニは人のフケが大好きなので、枕に多くいるらしいです。


これだけやってもダニ退治は完ぺきではない!

 

ダニ退治にファブリーズは効き目なし


勘違いされている方が多いのですが、ファブリーズの効能で謳われているのは「除菌」です。ファブリーズは殺虫剤ではありませんから、ダニ駆除効果は望めません。

水攻めの効果は20%


毛布を洗濯機で洗って脱水にかけるだけでは、流れ落ちるのは約2割。

日光攻めにしても生存率100%


35.5度の真夏日に4時間布団を干しても、生存率100% なぜならダニは温度の低い安全地帯に避難していたからです。

乾燥攻めにしても効果はいまいち


湿度が60%以下になるとダニは動けなくなります。そうなると当然、繁殖もできません。

0%になるとぺしゃんこになるのですが、湿度が戻れば息を吹き返すというしぶとさを見せるのがダニという生き物です。

冷凍攻めの効果もいまいち


実はダニは寒さには非常に強い生物です。マイナス13度で24時間冷やし続けても、動き回っています。

真空攻めも効果はほぼなし


酸素がない状態(真空)で30分置かれても、奴らは死にません。自分の体の中に酸素を持っているので、それを使って生き続けるのです。

紫外線攻めも効果は薄い


紫外線には消毒の効果があるものの、奴らには影響がありません。4時間照射し続けても、どこ吹く風です。

吸引攻めもイマイチ。奴らはカーペットにしがみつく!


ダニの死骸やフンは掃除機で吸い取ることができます。が、生きているダニは吸い込まれそうになったとき、必死にカーペットなどにしがみついて、吸い取られるのをなんとか持ちこたえる輩も多いです。

最近はダニ専用の吸い込みがついた掃除機もあるので、徹底したい方はそういうタイプを選ぶといいでしょう。

それにしてもここまでくると 敵ながら、これはもはや「あっぱれ!」というレベルですね。
 
 
 
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どうやってダニに戦いを挑むべき?


ダニアレルギー咳
前述のように手を変え品を変えダニに戦いを挑んでも、中途半端にしてしまうと奴らに勝てません。だからやるなら徹底するしかないですね。ダニが逃げない一瞬をついて退治するしかないです。

それには熱を使うのが一番早くて効果があります。ダニは60℃の温度だと、一瞬でコロッと逝きます。

50℃ですと、20~30分持ちこたえますが、やっぱり天に召されます。

ですから、50℃以上の熱にさらすのが間違いがないダニ退治のやり方です。

35℃以上の夏場に布団を干しても退治はできませんが、50℃以上あれば駆除できます。

ダニ駆除の第一歩は寝具の加熱

 

コインランドリーの乾燥機をかける!


55℃で30分~1時間かけることで、確実に退治できます。

炎天下の車の中に入れる


布団を炎天下の車内に2時間程度ひっくり返しながら入れておくと、すみずみまで50℃以上になります。
 

布団乾燥機を使う


布団乾燥機のダニパンチ機能を使ってやっつける方法もあります。


加熱の後はていねいに掃除機をかける


ダニの死骸やフンはアレルギーの原因なので、死滅後はそれらをきれいに片づけることが大切です。それには掃除機で吸い込むだけでOK

ダニ対策は、繁殖しやすい7~8月に重点的に行いつつ、加熱は3か月に1回くらいが目安です。

掃除機は週に1回くらいかけるのが良いです。

古い布団乾燥機を使う場合は加熱残しに注意!


布団乾燥機は古いタイプですと、布団の隅々まで50℃以上にすることができません。

古いタイプの乾燥機を使うときは、布団をくるくる丸めてシートをかけて、熱が漏れないようにするなどの工夫をして、必ず角の隅っこまで加熱するように意識しましょう。

もし布団乾燥機の新規購入を考えているなら最新のダニ対策ができるタイプを選びましょう。

中でも三菱電機 フトンクリニック ふとん乾燥機 ダークブラウン AD-X80-Tはダニ対策に人気がある機種です。